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広告 花のある風景

ニリンソウの山

ニリンソウ

ニリンソウ  2007.04.05 撮影

ソメイヨシノも散りはじめた1日ニリンソウの咲く山に登ってきました。

タチツボスミレやエイザンスミレが咲いていたがまだスミレにも少し早く、ニリンソウが群生しているところはまだ蕾が多く勝ったが、日当たりの良いところはきれいにに咲いていました。

自然そのままに咲くニリンソウの群生は落ち葉があったり、枯れ枝があったりと撮影技術のない私には難しい被写体でした。

いつか素敵な花を写せる日が来ることを願いつつ、爽やかなニリンソウの山を後にしました。

2007年4月5日

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ニリンソウと春の山野草たち

ニリンソウ

ニリンソウ  2007.04.05 撮影

ツルネコノメソウ

ツルネコノメソウ  2007.04.05 撮影

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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