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広告 野山の山野草をたずねて

高尾山の春の山野草たち

東京近郊にあって、豊かな緑と素晴らしい自然に恵まれた高尾山。1度は登ってみたいと思っていた山に登る機会に恵まれました。

高尾山口駅で降り、沢山あるコースの中からキンラン、ギンランが見られると書いてあった、稲荷山コースから小仏峠を越えて帰るコースを選びました。

キンラン、ギンランは見られなかったものの、沢山の山野草に出会い、桜、ミツバツツジの香りの中の散策は楽しいの一言に尽きました。

2003.04.19 撮影

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高尾山の春の山野草

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

mimigatatennansyou
ミミガタテンナンショウ
tatitubosumire
タチツボスミレ
miyamasikimi
ミヤマシキミ
huderundou
フデリンドウ
nagabanosumiresaisin
ナガバノスミレサイシン
eizannsumire
シロバナエゾスミレ
eizannsumire1
エイザンスミレ
momiziitigo
モミジイチゴ
mitubatutuzi
ミツバツツジ
mituba
ミツバツツジ
ikarisoumurasaki
イカリソウ
ikarisoupinku
イカリソウ
senbonnyari
センボンヤリ
kusaitigo
クサイチゴ
tougokumitubatutuzi
トウゴクミツバツツジ
kantoumiyamakatabami
カントウミヤマカタバミ
zyuunihitoe
ジュウニヒトエ
kusaboke
   クサボケ
hitorisizuka
ヒトリシズカ
murasakikeman
ムラサキケマン
siroyabukeman
シロヤブケマン
yamabuki
ヤマブキ
yogorenekonome
ヨゴレネコノメ
                                            

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野山の山野草をたずねて