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広告 野草園の植物

花之江の郷の晩秋の野草

栃木県栃木市の郊外にある花之江の郷は、山、郷、林、湿地をテーマに1万6千坪の自然林を生かした野の花自然園で、四季折々の野の花(約800種)を約60分で散策することができます。

夏の暑さが去った後は台風が多く、不順な天候が続き、もう晩秋の花のリンドウが満開の他は秋の残り花のような感じの園内では、来春のための手入れが行われていて、作業をしている方が、花のないことを気の毒がってくれました。

2004.10.24 撮影

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晩秋の花之江の郷の花たち

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

kiirakkyou
イトラッキョウ
sarasinasyouma
イヌショウマ
yakusisou
ヤクシソウ
momizigasa
モミジガサ
oyamabokiti
オヤマボクチ
rindou
リンドウ
rindou1
リンドウ
yaburanmi
ヤブラン
huzibakama
フジバカマ
urasimasoumi
ウラシマソウ
nisekobansou
ワイルド・オーツ
usihakobe
ウシハコベ
mizosoba_
ミゾソバ
hakidamegiku
ハキダメギク
oomurasakituyukusa
オオムラサキツユクサ
sirayamagiku
シラヤマギク
kongiku
コンギク
suzumeurimi
スズメウリ(実)
gamazumi
ガマズミ
                                           

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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