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広告 花のある風景

矢板 澤観音寺の早朝のハス

ハス

ハスを一度写してみたいと思いながらもなかかな機会が訪れませんでした。

私が運転を出来ないことが大きな原因ですが、ハスの咲いている場所も分かりませんでした。

ほとんどが車で行くような場所なのだろうが、夫は自分の興味のないところにはなかなか連れて行ってくれません。

もうハスの花も終わりだろうと思う頃、私の気持ちを察してかやっと誘ってくれました。

ハスを写すには7時までに行かなければ駄目と聞いていたので、1時間以上もかかる上に初めての場所なので5時前には家を出ました。

場所はスムーズに見つけることが出来ましたが、咲いていたのは白い花ばかりだったし、あまり数も多くはなかったが、初めての経験にこころが踊りました。

門前には草取りをしていた人がいたので、撮影をお願いすると快く応じてくれたが4時半ごろに音を立てて開くのを見なければ駄目だと言っていました。

写真を写し始めたばかりの私には始めての被写体でしたが、楽しいひと時を撮影に費やすことが出来ました。

いつかは音を立てて開くハスの花を見たいと思っています。

2007年7月25日

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矢板 澤観音寺の早朝のハス

ハス

ハス  2007.07.25 撮影

ハス

ハス  2007.07.25 撮影

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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