パパイヤは、パパイヤ科・パパイヤ属で、熱帯アメリカ原産で、16世紀にスペイン人に発見されてから広く世界に伝えらました。
全くといってよいほど繊維のないのが特徴で、石垣島では野菜として調理され食されます。
パパイヤは生育が非常に早く、年間を通じて収穫できるので、熱帯各地で多く栽培されています。品種は雌雄異株の系統と、両性花をつけ1本だけでも結実する系統に分けられます。
上のパパイヤは2004年12月17日に井頭公園(熱帯生態館)で撮影したものです。
スポンサーリンク
ネモフィラ・メンジェシーの特徴
和名 | パパイヤ |
別名 | パパイア |
学名 | Carica papaya |
科名・属名 | パパイヤ科 パパイヤ属 |
分布 | 熱帯アメリカ原産 |
花期 | |
特徴 | パパイヤは生育が非常に早く、年間を通じて収穫できるので、熱帯各地で多く栽培されています。品種は雌雄異株の系統と、両性花をつけ1本だけでも結実する系統に分けられます。 熱帯アメリカ原産で、16世紀にスペイン人に発見されてから広く世界に伝えらました。 全くといってよいほど繊維のないのが特徴で、石垣島では野菜として調理され食されます。 乳液はパパインを含み、数あるタンパク質分解酵素のなかでも、パパインの効力はかなり強力で、食事による胃のもたれもパパイヤをデザートに用いることで解消されるといわれます。 日光がよく当たり、水はけのよい用土で育てます。赤玉土に腐葉土を3割ほど混ぜたものなどが良いようです。 生育が非常に早く、根詰まりすると成長が衰えます。1年に1回以上は植え替えを行うようにします。 大きくなりすぎた株は、地際から30cmほどの位置で切り戻すことができます。切り口にペースト状の殺菌剤などを塗っておきます。 耐寒性は弱いので、暖かい地方が向いていますが、室内に取り込めば冬を越すことも出来そうです。 |