学名: Caryopteris divaricata
分布: 北海道、本州、四国、九州
カリガネソウは、成長が早く写真を写す間もないくらいで、早春に播いた苗が9月末には咲いてくれました。
その後庭植えにして、同じ場所で毎年咲いています。6月に挿し芽をすると小さな丈で鉢植えで綺麗に咲くのでとても重宝しています。
カリガネソウの詳しい育て方は、カリガネソウ(雁草)の育て方に載せています。
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カリガネソウの播種から開花までの記録
2003年1月12日、赤玉土、鹿沼土、バーミキュライトの微塵を除いた土に播種、風除けと、霜よけをするために軒下の棚を板で囲った中に入れ、水を切らさないようにして管理することにした。 3月中旬、囲いを取り外し半日くらい日光に当てるようにした。 4月16日、土を割って芽生えてきた双葉を確認。とても嬉しかった。 5月23日、沢山芽生えた苗を大き目の鉢に仮植えにする。 6月15日、腐葉土をすき込んで、1部庭に地植えにした。 9月23日、初花を見せてくれた。 カリガネソウは、始めて見る花だった。 |