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広告 高山植物をたずねて

夏の八方尾根の高山植物(8月4日)

2003年に続いて2度目の八方尾根です。

ゴンドラ、リフトを2本乗り継いで八方尾根山荘まで行くと、そこはもう高山植物のお花畑になっています。

ここは山といってもほとんど観光地になっているので、登山という感じではないが、尾根道の両側は高山植物のお花畑です。

2年前に来たときには尾根の両側に聳えていた白馬三山、五竜岳も今回はガスの中で見られなかったが、たくさんの高山植物を見ながらの尾根歩きは最高でした。

山の天候は分からない。八方池を一回りしての帰りに、雷が小さく聞こえてきたので、急いで下山することにしました。

途中から雨が降り出したので傘をさしたが、強い雷にもあわずにリフト乗り場が見えたときには心底ほっとしました。

            

2005.08.04 撮影

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夏の八方尾根(8月4日)

one

八方尾根を登る人の列

kinkoukagun

夏の八方尾根の高山植物

写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

miyamatouki
ミヤマトウキ
ookometutuzi
オオコメツツジ
sinanootogiri
シナノオトギリ
happoutakanesenburi
ハッポウタカネセンブリ
ezosiogama
エゾシオガマ
karaitosou
カライトソウ
tateyamautubogusa
タテヤマウツボグサ
tateyamarindou
イワシモツケ
kinkouka
キンコウカ
oniazami
オニアザミ
takanematumusisou
タカネマツムシソウ
simotukesou
シモツケソウ
miyamakogomegusa
ミヤマコゴメグサ
umebatisou
ウメバチソウ
miyamaakinokirinsou
ミヤマアキノキリンソウ
miyamaazumagiku
ミヤマアズマギク
oyamasoba
オヤマソバ
oobagibousi
オオバギボウシ
yukiwaarisou
ユキワリソウ
kurumayuri
クルマユリ
hakusanbouhuu
ハクサンボウフウ
mousengoke
モウセンゴケ
yamabukisyouma
ヤマブキショウマ
miyamawaremokou
ミヤマワレモコウ
yotubasiogama
ヨツバシオガマ
hakusansaiko
ハクサンサイコ
hakusansaikohanago
ハクサンサイコ
kumomamiminagusa
クモマミミナグサ
nebarinogiran
ネバリノギラン
miyamadaimonzisoub
ミヤマダイモンジソウ
miyamatanpopo
ミヤマタンポポ
koumebatisou
コウメバチソウ
ibukizyakousou
イブキジャコウソウ
hakusantaigeki
ハクサンタイゲキ
takanekurosuge
タカネクロスゲ
sirobanahananigana
シロバナニガナ
ezorindou
エゾリンドウ
hakusansyazin
ハクサンシャジン
sirobanahakusansyazin
シロバナハクサンシャジン
tateyamarindou
タテヤマリンドウ
takanenadesiko
タカネナデシコ
kibananokawaramatuba
キバナノカワラマツバ
hosobatumekusa
ホソバツメクサ
miyamamurasaki1
ミヤマムラサキ
happouusuyukisougun
ハッポウウスユキソウ
miyamamurasaki
ミヤマムラサキ
kibananokomanotume
キバナノコマノツメ
iwaityou
イワイチョウ
miyamauikyou
ミヤマウイキョウ
takaneibukibouhuu
タカネイブキボウフウ
ookaramatu
コカラマツ
takaneaoyagisou
タカネアオヤギソウ
takanesyurosou
タカネシュロソウ
takanesagisou
タカネサギソウ
miyamamamakona
ミヤマママコナ
                           

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-高山植物をたずねて