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kako

    高山植物をたずねて

    2020/3/31

    霧ヶ峰高原の初夏の花たち

    八島ビジターセンターの駐車場に車を止めて、早速八島湿原へと向かいました。 平日とあって、駐車場も湿原も人がまばらで強すぎるくらいの日光を浴びて、八島ヶ池、鬼ヶ泉水、鎌ヶ池と右手に見つつ物見石、車山湿原と周り八島ビジターセンター駐車場へのコースを、写真を写しながらゆっくりと散策しました。 初夏の花は満開で、夏に咲くだろう花の蕾が沢山ある中の散策は、山の時間の美しさを見ているようで、夏にもう一度来て見たい思いを抱きつつ車上の人となった。 2004.07.02 撮影 初夏の霧ヶ峰高原の山野草 八島ヶ池 2004 ...

    高山植物をたずねて

    2020/3/31

    池の平湿原の晩夏の山野草、高山植物

    湿原の南側に非対称的な山稜を見せている三方ヶ峰火山の大噴火によって、山体の大部分が崩壊、陥没して出来たカルデラが、池の平だという。 現在の浅間山よりさらに古い時代に出来たもので、周囲を取り巻く低い稜線は、カルデラの外輪山にあたります。 9月に入った山は、花も少ないのではないかと思いつつ行ったが、湯の丸から入った林道にも、花が咲き乱れ、思った以上の花々に出迎えられ、清々しい9月の散策が出来ました。                                             2003.09.06  ...

    高山植物をたずねて

    2020/3/31

    池の平湿原の山野草、高山植物(7月18日)

    湿原の南側に非対称的な山稜を見せている三方ヶ峰火山の大噴火によって、山体の大部分が崩壊、陥没して出来たカルデラが、池の平だということです。 現在の浅間山よりさらに古い時代に出来たもので、周囲を取り巻く低い稜線は、カルデラの外輪山にあたります。 3連休とあって、池の平駐車場までは車が入れず、高峰高原からシャトルバスに乗って池の平湿原入りとなりました。 花の種類の多いことで有名な池の平湿原は人の数も多かったが、いろいろな種類の花が咲き乱れていました。 2004.07.18 撮影 池の平湿原の7月の山野草、高山 ...

    高山植物をたずねて

    2020/3/31

    夏の八方尾根の高山植物(8月4日)

    2003年に続いて2度目の八方尾根です。 ゴンドラ、リフトを2本乗り継いで八方尾根山荘まで行くと、そこはもう高山植物のお花畑になっています。 ここは山といってもほとんど観光地になっているので、登山という感じではないが、尾根道の両側は高山植物のお花畑です。 2年前に来たときには尾根の両側に聳えていた白馬三山、五竜岳も今回はガスの中で見られなかったが、たくさんの高山植物を見ながらの尾根歩きは最高でした。 山の天候は分からない。八方池を一回りしての帰りに、雷が小さく聞こえてきたので、急いで下山することにしました ...

    高山植物をたずねて

    2020/3/31

    八方尾根で出会った高山植物(8月23日)

    咲き乱れる山野草の花々を足元に眺めながら、3本のリフトを乗り継いで降りたところはすでに高山植物が咲き乱れていて、唐松岳登山道をトレキングする八方尾根自然研究路になっています。 研究路一帯は高山植物の宝庫でもあり、白馬三山や五竜岳などを見渡しながら八方池までの高山植物を写しながらの散策はまさに天井の花畑を歩いているようでした。 天候にも恵まれ2000m級の山でありながら、軽装の人も目立ち、気軽なハイキングの気分を楽しむことができました。 しかし、天候が良ければ暖かい山も、急変しやすい天候を考えるとあまりにも ...

    高山植物をたずねて

    2020/3/31

    月山の高山植物と頂上小屋付近から見た雲海

    月山に姥ヶ岳経由で高山植物を写しながら登頂、頂上小屋に泊まり朝夕の風景と高山植物を写しました。写真はサムネイルですが学名、科名、属名、特徴などのページにリンクしています。

    ヒメイズイ

    草物盆栽・寄せ植え

    2022/9/26

    2015年春の山野草の草物盆栽、寄せ植え

    ヤシャゼンマイ、ヒトツバ、イワチドリ他 2015年5月5日撮影 春の山野草会が近づいてくると例年、草物盆栽、寄せ植え、鉢植えなどから展示できそうなものを探すことになります。 山野草のような生き物はその年によって同じ花でも咲く時期が異なったり、出来がよくなかったりするので数十個は作っておいてその中から良いものを探すことになります。 育てるのも最初からよくできるものと年数がたたないと見られる様にならないものなどあり、同じものは出したくないと思いながらも例年同じように良いものが有ったりこちらの思惑どうりにはいき ...

    ゲンチアナ・アルペンブルー

    庭造り

    2022/2/21

    4月の山野草の庭の花とロックガーデン

    ロックガーデンの奥のほうの写真。手前のセツブンソウが休眠に間もなく入り、隣の雪割草は伸び始めたヤマドリゼンマイが日陰を作ってくれます。 暖かい日が続くと春の花が咲き始めるのは早く、前日にまた咲くまでには数日かかると思っていたような花が次の日にほころび始めてびっくりすることがあります。 忙しい日が続くと気が付いたときには花が終わっていたということもしばしばで、うれしくて楽しい春は過ぎるのがとても速く感じます。 我が家は日本サクラソウをあちこちに植えているのでその時期は庭全体が明るいサクラソウの色であふれます ...

    高山植物をたずねて

    2020/3/31

    月山の高山植物(8月2日)

    月山は、羽黒山、湯殿山とともに出羽三山のひとつに数えられ、今でも白装束の参拝者の姿が目立ちます。 私達は姥沢小屋の先のリフトを利用し、標高1500mから登ることにしました。 姥ガ岳経由の道をとり、数々の高山植物を眺めながらの登りは少しきついものの、爽やかな空気に身も心も濯われて、無我夢中でシャッターを押しているうちに、頂上まで登るのには、最終のリフト(4時30分)に間に合わない時間になってしまいました(登り始めがすこし遅かったため)。 鍛冶小屋を少し過ぎた所から、頂上を目の前にしての帰りはとても心残りでし ...

    ヒトリシズカ

    庭造り

    2022/6/7

    早春の庭の山野草とロックガーデン

    手入れをしていても、毎年同じように庭の山野草が咲いてくれるとは限りません。 その年によって山野草の花の時期も異なります。 特に花の待ちどおしいのがセツブンソウですが、かなりの違いが見られます。 早く咲きすぎるとその後の寒波や、雪で花が傷むばかりでなく、一斉に咲くことがなく早く咲いた花が傷んでしまうので早いのも善し悪しです。 山野草の庭の早春の花 わが家の早春の花の代表はセツブンソウで、次に咲くのが雪割草、アズマイチゲと続きます。 雪割草 2015年3月26日 撮影 雪割草は少し好きな花を購入しましたが、専 ...

    種まき

    2021/1/24

    種から育てて開花した花たち(2010年、2011年、2012年)

    種から育てた花が殖えていくにしたがって、種まきも減らしてきたためと栽培数が増えたこと、初花が咲くころには植え替えなど作業も増えた為に写真の数が少なくなりました。 しかし、10年近くにいろいろな仲間の種を播いて、芽生えにくい山野草の種類なども分かってきましたし、種の保存の仕方によっても発芽が難ししくなることも分かってきました。 高価で販売しているところから購入した種がが全滅だったこともありました。 園芸品種と違って、発芽はさまざまな条件をクリアしないと成功しないことも分かってきました。 特に早春に花を咲かせ ...

    種まき

    2021/1/24

    種から育てて開花した花たち(2008年、2009年)

    本格的に種まきを初めて5年が過ぎ、新しく播いた鉢、芽生えていない鉢で置き場所もないような有様になりました。 山野草の種は2年を過ぎても3年を過ぎても休眠していて発芽してくるものもあります。 しかし、発芽していないまき床をいつまでも置いていたのでは、狭い我が家ではほかの鉢の置き場所にも困るので3年発芽しないものから整理を初めて、播く種の数も減らし始めました。 その他、開花をして殖えた山野草の手入れも多くなり、写真を写す時間もとれなくなってきましたので、このころから初花の写真も写すことが出来ないものも出てきま ...

    種まき

    2021/1/24

    種から育てて開花した花たち(2007年)

    毎年100種以上の種を播いていたので、芽生えていない鉢や新しく播種した鉢で置き場所もなくなっていたことから手入れも行き届かなくなってきていました。 咲いた花の写真を写すのも間に合わなくなっていたので、もっと花が咲いたのだろうが2007年からの記録は少なくなっていましたが、この年にも初めての花を見ることが出来ました。 種から育てて開花した花たち(2007年) ヤマホロシ 2007.09.01 撮影  播種より9ヶ月で開花 シロバナモウズイカ(エサシソウ) 2007.07.01 撮影  播種から7ヶ月で開花 ...

    野草園の植物

    2021/2/25

    連休は栃木県の花之江の郷で咲き誇る山野草と会ってきたい

    花之江の郷のチョウジソウ 花之江の郷は約11万5000m2の里山に四季を通じてさまさまな花が咲き誇り、観光地のスポットとして楽しむことのできるところです。 特に連休前後はさまざまな野草が次々と咲き誇り、山野草好きの人は満足感が多いところだと思います。 通路を挟んだ両側には様々な山野草が咲き誇るのを見ることが出来るのは、花之江の郷ならではの風景でしょう。 里山の風景を残しつつ山野草が植えこんであるので、自然に咲くような山野草を鑑賞できます。 連休中は珍しい花を見ることが出来るのでお勧め 広大な土地に四季折々 ...

    種まき

    2021/1/24

    種から育てて開花した花たち(2006年-2)

    種から育て2006年に開花した山野草2です。
    種まきから3年目になり、3年目開花の花と2年目開花の花、その年に開花する花があってこの年に開花した花もかなりおおくなりましたので2ページに分けました。

    種まき

    2021/1/24

    種から育てて開花した花たち(2006年-1)

    種から育て2006年に開花した山野草1です。
    種まきから3年目になり、3年目開花の花と2年目開花の花、その年に開花する花があってこの年に開花した花もかなりおおくなりましたので2ページに分けました。

    種まき

    2021/2/7

    種から育てて開花した花たち(2005年ー1)

    種から育てるのはいろいろな条件をクリアしなければなりません。 種を播いて春に発芽するもの、2年後の発芽や遅いものでは3年後に発芽することがあるのが山野草の特徴です。 また発芽して、その年に開花するもの、2年目に開花するもの、3年は待たなければならないものもあり、遅いものでは7年くらい開花までにかかるものもあります。 2005年開花の花は種まきから2年を経過したもの、1年で開花したものがあります。 2005年に種まきから開花した花がたくさんありましたので2ページに分けました。 種から育てて開花した花たち(2 ...

    種まき

    2021/2/7

    種から育てて開花した花たち(2005年ー2)

    種から育てるのはいろいろな条件をクリアしなければなりません。 種を播いて春に発芽するもの、2年後の発芽や遅いものでは3年後に発芽することがあるのが山野草の特徴です。 また発芽して、その年に開花するもの、2年目に開花するもの、3年は待たなければならないものもあり、遅いものでは7年くらい開花までにかかるものもあります。 2005年開花の花は種まきから2年を経過したもの、1年で開花したものがあります。 2005年に種まきから開花した花がたくさんありましたので2ページに分けました。 種から育てて開花した花たち(2 ...