岩倉スキー場 2008.08.07 撮影
夏は山にばかり登っていましたが、片品村の岩倉スキー場のユリが満開と聞いて見に行くことにしました。
もう少し日差しが弱ければよかったのですが、強い日差しの中の花を写すことになってPLフィルターが利きすぎていることも忘れて写したため、暗いくらい青い空になってしまいましたが、夏の1日を壮大なスキー場に咲くユリを楽しんできました。
2008年8月7日
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炎天下の片品村岩倉スキー場のユリの群生
岩倉スキー場 2008.08.07 撮影
岩倉スキー場 2008.08.07 撮影
山野草栽培の基本と注意点
上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。
高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。
猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。
鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。
鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。
病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。
高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。
私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。