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広告 花のある風景

日光白根山の山野草、シラネアオイとコミヤマカタバミ

シラネアオイ

山頂駅ロックガーデンのシラネアオイ  2007.06.18 撮影

40年位前に奥日光の湯元から登った日光白根山はとてもきつい登山でした。

ほとんど咲いていた花など覚えていないのは、花など見る余裕も無かったのでしょう。

数人で登ったので、花よりも話のほうに花が咲いたのかも知れません。

丸山高原からロープウェイで登れるとのこと反対側からの山を見ることになるが、もう一度見たいと思っていた山でした。

今は写真を写すのが主になっているので頂上までは登る気力がないし、散策コースを歩いただけだけでも今の私には満足感があります。

残雪の山のハイキングコースを歩いて山頂駅のロックガーデンに乱れ咲いているシラネアオイ、コマクサなどに出会うことができました。

2007年6月18日

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日光白根山の山野草、シラネアオイとコミヤマカタバミ

コマクサ

山頂駅ロックガーデンのコマクサ  2007.06.18 撮影

コミヤマカタバミ

コミヤマカタバミ  2007.06.18 撮影

コミヤマカタバミ

コミヤマカタバミ  2007.06.18 撮影

コミヤマカタバミ

コミヤマカタバミ  2007.06.18 撮影

コケ

コケ  2007.06.18 撮影

イワカガミ

イワカガミ  2007.06.18 撮影

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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