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広告 高山植物をたずねて

池の平湿原の山野草、高山植物(7月18日)

湿原の南側に非対称的な山稜を見せている三方ヶ峰火山の大噴火によって、山体の大部分が崩壊、陥没して出来たカルデラが、池の平だということです。

現在の浅間山よりさらに古い時代に出来たもので、周囲を取り巻く低い稜線は、カルデラの外輪山にあたります。

3連休とあって、池の平駐車場までは車が入れず、高峰高原からシャトルバスに乗って池の平湿原入りとなりました。

花の種類の多いことで有名な池の平湿原は人の数も多かったが、いろいろな種類の花が咲き乱れていました。

2004.07.18 撮影

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池の平湿原の7月の山野草、高山植物

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池の平湿原を見下ろす 2004年7月18日撮影

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湿原の板道 2004年7月18日撮影

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湿原のアヤメ池 2004年7月18日撮影

写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

ezokawaranadesiko
エゾカワラナデシコ
syurosou
シュロソウ
marubadakebuki
マルバダテブキ
syazikusou_
シャジクソウ
mineusuyuisou
ミネウスユキソウ
mineusuyukisougun
ミネウスユキソウ
komakusa
コマクサ
komakusaaka
コマクサ
aoyagisou
アオヤギソウ
gunbaizuru
グンバイヅル
miyamawaremokou
ミヤマワレモコウ
hakusansyazin
ハクサンシャジン
kurumayuri
クルマユリ

ハクサンオミナエシ
tegatatidori
テガタチドリ
karamatusou
カラマツソウ
miyamahotutuzi
ミヤマホツツジ
gunnaihuro
グンナイフウロ
matumusisou
マツムシソウ
kokemomomi
コケモモ
ibukizyakousou
イブキシャコウソウ
ibukibouhuu
イブキボウフウ
kugaisou
クガイソウ
miyamasisiudo
シシウド
itadori
オノエイタドリ
kibananoyamaodamaki
キバナノヤマオダマキ
itiyakusou
コバノイチヤクソウ
sirobanahebiitigo
シロバナノヘビイチゴ
ooyamahusuma
オオヤマフスマ
simotukesou
シモツケソウ
yamahahako
ヤマハハコ
yamabukisyoumaobana
ヤマブキショウマ
yamabukisyoumamebana
ヤマブキショウマ
yanagiran
ヤナギラン
kawaramatuba
カワラマツバ
oobagibousi
オオバギボウシ
simotuke
シモツケ
nogiran
ノギラン
ikema
イケマ
hosobahimesyazin
ホソバミヤマシャジン
nikkoukisuge
ニッコウキスゲ
yotubahiyodori
ヨツバヒヨドリ
baikeisou
バイケイソウ
ezosuzuran
エゾスズラン
hosobanokisotidori
ホソバノキソチドリ
                                            

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-高山植物をたずねて