赤城山の山頂にひっそりと静まる覚満淵の湿原は、赤城ビジターセンターの駐車場から、車道を隔てた向かい側にあります。
覚満淵はもとは大沼(おの)の1部だったもので、大沼が水位を低下させたために、1つ沼として独立したという。
標高1360m、あまり広くない湿原をひと回りし、すぐ近くの鳥居峠の駐車場近辺で、ウスユキソウ、コメツツジ、コアジサイ、ミヤマカラマツなどを写し、大沼近辺の牧場近くを散策しました。
富士見村の俵萌子美術館では、俵萌子さんにお会い出来、梅雨の1日を有意義に過ごしました。
2003.07.18 撮影
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7月の赤城山で出会った山野草
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