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広告 野山の山野草をたずねて

袋田から八溝山で出会った秋の野草

日本三大瀑布のひとつに数えられると聞く茨城県袋田の滝は、手軽に滝を見られるトンネル道が開通しているが、何度か見ているので、昔からある道路をたどって滝を見た後、横道にそれながら近辺を散策しました。

また日差しの穏やかな日だったので、八溝山に足を伸ばし道路近辺の花を撮影しました。

                      

2003.09.30 撮影

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八溝山系の9月の野草

taki

袋田の滝 2003.09.30 撮影

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

mizosoba
ミゾソバ
kusanoou
クサのオウ
benibanaborogiku
ベニバナボロギク
menamomi
メナモミ
nusubitohagi
ヌスビチハギ
kanamugura
カナムグラ
kikuimo
キクイモ
kitunenomago
キツネノマゴ
kibanaakigiri
キバナアキギリ
kosiogama
コシオガマ
kosiogama1
コシオガマ
kinmizuhiki
キンミズヒキ
siso
シソ
gankubisoub
ガンクビソウ
kawaraketumei
カワラケツメイ
yakusisou
ヤクシソウ
yamahakka
ヤマハッカ
naginatakouzyu
ナギナタコウジュ
higanbana
ヒガンバナ
yamahakka1
ヤマハッカ

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野山の山野草をたずねて