名草弁天として昔から市民に親しまれているという、厳島神社境内を流れる弁天沢の一帯が名草巨石群となっています。(栃木県足利市)
ここで見られる丸い大きな石は花崗岩が方状節理にそってタマネギ状に風化して、しだいに削げ落ちていき、その中心部が残ったと言います。
名草巨石群は、昭和14年に国の天然記念物に指定されているようです。
赤雪山の登山口になっているということから、登り口当たりを散策してみようと秋の1日を散策しました。
歴史を感じさせてくれるような山沿いは秋の花が咲き誇っていて、まだまだ自然が残っていて、野草を写すことが出来ました。
2005.10.12 撮影
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名草巨石群近辺の秋の野草
名草弁財天 2005.10.12 撮影
名草巨石群 2005.10.12 撮影
サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。