仙人ヶ岳は、足利市の西北部に位置する栃木県と群馬県境の境にある山で、標高は低いが(663m)、沢沿いの登山道、適度な岩場、、尾根歩きは標高を忘れさせる味のある山であると、ガイドブックには書いてあります。
昨年の春に次いで2度目の、今度は秋の山だったので、山の風景が別の山と思うほどに違って見えたが、秋の花たちがひっそりと咲いて私たちを迎えてくれました。
9月とは思えないような暑い日だったが、沢沿いの登山道を登るほどに沢の水がさわやかな風を運んでくれました。
丸太を組んだ朽ちかけた橋を何度か渡り、ロッキングのロープを登るとまもなく沢登りになってしまいました。
春は沢を登った覚えはないので、上に登山道があって迷い込んだか、春には水が涸れていたかどちらかだと思うが、頂上付近には春もあまり花がなかったので、少し沢を登ったところから引き返してきました。
2005.09.13 登山
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ひっそりと咲いていた秋の山野草たち
登山道の小さな滝 2005.09.13 撮影
サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。
山野草がいつまでも見られることを願っています。
どうぞ採取しないでください。