雨の上がった晴天の朝、里山に花の散策に出かけました。
露に濡れた小さな花たちは朝日に輝いてとてもきれいだったが、秋とは思えないような天候に濡れた花たちもあっという間に乾いてしまい、強い日差しに汗ばみながら登山道の周りに咲いている花を写しました。
整備れた登山道しか歩かない私は、里山で花が見られなくなっていることをとても寂しく思っています。
里山の手入れがされなくなったことも大きな原因になっているのでしょうが、気軽に山野草を持ち帰る人が多いのも現実だと思います。
そのような状態であっても、わずかに山野草が咲く山もあります。
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