赤沼の駐車場に車を置いて、ミズナラの林をしばらく歩くと、ノアザミやノハラアザミに出会う事が出来、目指す小田代原は間近です。
小田代原に入る回転扉には最初はびっくりしたものの、今はもう慣れてしまいました。
小田代原全体が微弱電流が流されているフェンスに囲まれていて、鹿が入らなくなってからクガイソウなどの自然も少しずつ戻っているといいます。
高層湿原から低層湿原へと退行しつづけているという小田代原は、丁度夏の花が咲き誇っていて、最高の景観を楽しむことが出来ました。
2003.07.27 撮影
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戦場ヶ原、小田代原で最高の花に出会えた
小田代原 2003.07.27 撮影
泉門池の鹿 2003.07.27 撮影
イブキトラノオ(群生) 2003.07.27 撮影
ホザキシモツケ(群生) 2003.07.27 撮影
サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。