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広告 野山の山野草をたずねて

渡良瀬谷中湖付近の初秋の花たち

台風が渡良瀬遊水地を湖と化した後、水が退いた10日後に行って見たが、あちらこちらの道路が壊れ通れないところが多くありました。

幸い谷中湖付近は入ることが出来たので、水没遺跡あたりに咲いている花を見てきました。

2007.09.12 撮影

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谷中湖付近の初秋の花たち

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

7912001Portulaca
ポーチュラカ
7912011yabugarasi
ヤブガラシ
7912040kuzu
クズ
7912033
アレチウリ
7912029tade
オオイヌタデ
7912028
ツメクサ
7912019
ラクウショウ
7912032
シロノセンダングサ
7912003himawari
ヒマワリ
                                           

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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