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広告 野山の山野草をたずねて

志津温泉から湯殿山で出会った夏の山野草

念願の月山登山の後は、姥沢でリフトを降りてすぐ近くの志津温泉に宿泊しました。

朝食前に温泉近辺を散策、湯殿山の岩のご神体を拝観して、朝日村の注連寺にと向かいました。

注連寺は、森敦が雪深い庫裏に篭り、芥川賞をうけた「月山」を書いたところで森敦記念館もあります。

また、即身仏鉄門海上人の在すお寺としても有名で、昔はここで参拝してから湯殿山に行ったと言われています。

すぐ近くの県指定有形文化財の多層民家を見学して、またの日を願いつつ帰途についた。

                      

2003.08.03 撮影

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志津温泉から湯殿山近辺で出会った夏の山野草

sekihi

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

 
ezoazisai
エゾアジサイ
momizikaramatu
モミジカラマツ
utubogusa
ウツボグサ
ikema
イケマ
takanemizuki
タカネミズキ
otogirisou
オトギリソウ
noriutugi
   ノリウツギ
hiyodoribana
ヒヨドリバナ
okatoranoo
オカトラノオ
tamagawahototogisu
タマガワホトトギス
toriasisyouma
トリアシショウマ
nanbuazami
ナンブアザミ
ubayuri
ウバユリ
yamayuri
ヤマユリ
                 

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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