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広告 世界の山野草・熱帯植物館

井頭公園 花ちょう遊館の熱帯植物と蝶、高山植物Ⅱ

井頭公園(栃木県)のなかにある花チョウ遊館は熱帯の生態と高山植物を体験できるような施設です。

小規模ながら、温度管理のもとに熱帯から高山まで地球上に生息する植物、鳥、爬虫類、蝶を4つのゾーンに分けて展示しています。

去年の12月に次いで2回目の来館だったが、何処も同じように1年を過ぎれば様変わりをしています。

来館者が少ないようで、蝶などは随分少なくなっていたように思いました。

高山植物館はヒマラヤの青いケシがメーンになっているようで同じ場所に咲いていたが、去年見られなかった花にも出会うことが出来、真冬の高山植物との出会いを楽しむことができました。

もっと沢山の花が咲いていましたが写真写りが悪かったので、紹介できないのを残念に思います。

2004.12.17 撮影

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花ちょう遊館の熱帯植物と高山植物

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

花ちょう遊館の高山植物

himesayuri
ヒメサユリ
siraneaoib
シロバナシラネアオイ
aoikesi
ヒマラヤの青いケシ
himeryuukinka
ヒメリュウキンカ
arumeria
アルメリア・カエスピトーサ
iwakarakusa
イワカラクサ
kuroyuri
クロユリ
mitubahuuro
ミツバフウロ
okusarisu
オキザリス・バーシカラー
go-ruteria
チェッカーベリー(ゴールテリア・プロクムベンス)
seiyoumatumusisou
アカバナマツムシソウ

熱帯生態館の花たち

koebisou
コエビソウ
bu-genbirea
ブーゲンビレア
bu-genbireasiro
ブーゲンビレア
bu-gennbiraahuiriaka
ブーゲンビレア
gokurakutyouka
ゴクラクチョウ
rantana
ランタナ
ansuruunupinku
アンスリュウム
ansuruumuaka
アンスリュウム
supasifirumu
スパシフィルム
pentasu
ペンタス
papaia
パパイヤ
hanakirinpinku
ハナキリン
hanakirin
ハナキリン
sutoreputoka-pasub
ストレプトカーパス・サクソルム

熱帯、亜熱帯の蝶たち

siroobiageha

シロオビアゲハ(雌) 2004.12.17 撮影


oogomadara

オオゴマダラ 2004.12.17 撮影


その他は2003年の蝶を参照してください。

                                                     

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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