山野草会に加入しているので、山野草愛好会の方が育てている植物は見ることが多く、毎年のようにハッカックレンの名前で展示しているのを見ていましたが、いろいろな咲き方、葉の形などがあって、その中の一種をいただいて栽培することになり、調べたところ2枚の葉のつけ根部に花が咲くものを「タイワンハッカクレン」、茎の途中に咲くものを「チュウゴクハッカクレン」と呼び分けられているようです。 私がいただいたものは葉の形が変わっていました。ハスノハグサと呼び、別名をハッカクレン(八角蓮)と言われるようですが、園芸品種も多く分か ...