タカネクロスゲ(高嶺黒菅)は、カヤツリグサ科・ホタルイ属の植物で、北海道、本州の中部地方以北のハイマツ帯以上のやや湿った草原に生える多年草です。 八方尾根には時期が少しずれましたが、2年続けて行き、同じ場所で出会うことが出来ました。 仲間の湿地に生える、ミヤマホタルイ(深山蛍藺)とアブラガヤ(油茅)は尾瀬で出会いました。 それぞれの特徴と写真を下に載せています。 上のタカネクロスゲ(高嶺黒菅)は、2005年8月4日に八方尾根で写した花です。 タカネクロスゲ(高嶺黒菅)の特徴 タカネクロスゲ(高嶺黒菅) 2 ...