ハナイカリ(花錨)は、リンドウ科・ハナイカリ属で日本全土の山地の日当たりの良い草地に生える2年草です。 葉腋からのびた花柄の先に、やや緑色を帯びた淡黄色の船の錨のような形の花をつけます。 花の形が変わっていて、魅力的なことから、すぐに覚えることのできる花です。 上のハナイカリ(花錨)は、2007年9月1日に光徳沼で、撮影したものです。 ハナイカリ(花錨)の特徴 ハナイカリ(花錨) 2006年8月25日 撮影 麦草峠 ハナイカリ(花錨) 2006年8月25日 撮影 八千穂高原自然園 和名 ハナイカリ(花錨) ...