トリトマ(クニフォフィア)は、ツルボラン科・クニフォフィア属(シャグマユリ属)で、野生種の多くは南アフリカの高地に自生しています。日本で多く栽培されているのはヒメトリトマ(Kniphofia rufa)で、花は蕾のときはオレンジ色で、開花すると黄色に変化します。 明治中期に渡来した宿根草で、普及したのは昭和18年以降です。 上のトリトマ(クニフォフィア)は、2007年6月8日にわんぱく公園で撮影したものです。 トリトマ(クニフォフィア)の特徴 和名 シャグマユリ(赤熊百合) 別名 クニフォフィア、トーチリ ...