ツクバネソウ(衝羽根草)は、シュロソウ科・ツクバネソウ属で、本州(東北地方、関東地方北部、中部地方の日本海側)の亜高山帯~高山帯の湿った草地や明るい林床に生える多年草で日本固有種です。 葉の中央から花柄を伸ばし、直径5~10㎝の花を1個だけつけます。写真だけで見ていたキヌガサソウに出会った時は心が躍るようでした。 上のツクバネソウ(衝羽根草)は、2006年5月22日に尚仁沢遊歩道で撮影したものです。 ツクバネソウ(衝羽根草)の特徴 ツクバネソウ(衝羽根草) 2003年6月6日 撮影 那須沼原近辺 ツクバネ ...