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種から育てて開花した花たち(2007年)

毎年100種以上の種を播いていたので、芽生えていない鉢や新しく播種した鉢で置き場所もなくなっていたことから手入れも行き届かなくなってきていました。

咲いた花の写真を写すのも間に合わなくなっていたので、もっと花が咲いたのだろうが2007年からの記録は少なくなっていましたが、この年にも初めての花を見ることが出来ました。

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種から育てて開花した花たち(2007年)

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ヤマホロシ 2007.09.01 撮影  播種より9ヶ月で開花

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シロバナモウズイカ(エサシソウ) 2007.07.01 撮影  播種から7ヶ月で開花

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ヒメヤツシロソウ 2007.06.011 撮影  播種から1年5ヶ月

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シロバナヒメヤツシロソウ 2007.06.10 撮影  播種から1年5ヶ月

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ツルキケマン  2007,06.10撮影  播種から1年8ヶ月

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プリムラ・ブレアナ(橘紅報春)  2007.05.30 撮影  播種より2年7ヶ月

シナノナデシコ

シナノナデシコ  2007.05.27 撮影  播種より1年9ヶ月

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白花ハナシノブ  2007.05,16 撮影  播種より1年9ヶ月

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ヤナギバチョウジソウ 2007.05.16 撮影  播種より2年7ヶ月

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香りナデシコ 2007.05.16 撮影  播種より9ヶ月

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ヒメカンムリシャジン  2007.05.10 撮影  播種より1年4ヶ月

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アネモネ・パルマータ  2007.05.10 撮影  播種より1年10ヶ月

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プリムラ・セカンジフローラ 2007.05.07 撮影  播種より1年4ヶ月

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カンパニュラ・ベリディフォーリア  2007.05.05 撮影  播種より2年11ヶ月

カンパニュラ・ベリディフォーリアの本来の花形とは少し違うようなので交配しているかも知れない

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カンパニュラ・サキシフラガ  2007.05.03 撮影  播種より2年3ヶ月

種から育てると良くあることかもしれないが、カンパニュラ アーチェリーとほとんど同じ花

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カンパニュラ・アーチェリー  2007.05.01 撮影  播種より2年3ヶ月

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レウイシア・コチレドン  2007.05.02 撮影  播種より1年3ヶ月

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レウイシア・コチレドン  2007.05.02 撮影  播種より1年3ヶ月  2種類の花が咲いた

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ノジスミレ 2007.04.26 撮影

2003年5月に播種しているが、花が咲いたのを確認できなかった。今はあちこちに毀れて咲いている。

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イトバキンポウゲ 2007.04.24 撮影  播種より1年8ヶ月

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チリアヤメ 2007.04.24 撮影  播種より1年9ヶ月

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ニッコウネコノメ 2007.04.21 撮影  播種から1年10ヶ月

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プリムラ・インボルクラータ Primula involucrata 2007.04.17 撮影  播種より1年1ヶ月

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イワカガミダマシ Soldanella alpina 2007.04.11 撮影  播種より2年3ヶ月

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ワチガイソウ 2007.04.06 撮影  播種より1年10ヶ月

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エリシマム(シベリアン・ウォールフラワー)  2007.03.31  播種より8ヶ月

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細葉ソラチコザクラ  2007.03.21 撮影  播種より1年2ヶ月

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レウイシア・コチレドン  2007.02.27 撮影  播種より1年1ヶ月

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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