学名: Adenophora remotiflora
分布: 本州、四国、九州
ソバナの播種から芽生え、開花までを写真とともに載せています。
ツリガネニンジン属の中には育てるのが難しいものもありますが、ソバナはとても丈夫で、庭植えにしていますが、今でも元気に花を見せてくれます。
ソバナ(岨菜)の育て方に特徴や育て方が書いてあります。
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ソバナの播種から開花までの記録
2003年11月28日撮影 |
2003年1月25日、硬質赤玉土、桐生砂、蝦夷砂を混合、水洗いした土に播く。 霜よけと風除けをした場所で乾燥しないように注意し、3月中旬からは朝日が当たる場所で管理した。 4月20日に芽生えを確認、順調に生育する。 混んで芽生えたので、根に触れないようにマグアンプKを入れて7月1日仮植えをする。 夏を過ぎたころから、ずいぶん成長した。 冬篭り間近な苗の状態。 |
2004年4月24日撮影 |
今年はまだ植え替えていないが、元気に茎を伸ばしている。 |
2004年5月13日撮影 |
2004年5月13日地植えにする。 |
2004年6月23日撮影 |
>梅雨に入り急に暑くなったが、順調に蕾を膨らませえ来た。 |
2004年6月25日撮影 |
2004年6月24日夕方に気づいたら、花が咲いていた。 |
2010年現在 |
今でもこの位置で毎年きれいな花を見せてくれている。 |