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広告 野草園の植物

三毳山の秋の花をたずねて

三毳山はいくつもの入り口があり、それぞれ趣が異なっています。

1年中賑わっているのは、栃木花センターからの東口で、地場センターの野菜を買い求める人で入り口のお店はごった返しています。

私たちも少しの野菜を買い、三毳山の散策路を少し歩くことにしました。

ここは今整備中で、高い板道より山野草が見られるようにと、近辺に山野草が植えられて、自然観察が出来るようになっています。

時期的に山野草はほとんどなかったが、潅木の中の散策は爽やかでした。

西口に車を回すとこちらはひっそりとしていましたが、秋の終わりのハーブ園はまだ花が残っており、花の香りの中の散策を楽しむことが出来ました。

2003.11.23 撮影

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秋の野草とハーブ園の花

mikamo

三毳山東口付近 2003.11.23 撮影

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

nihonzuisen
ニホンズイセン
tatunamisoumurasaki
タツナミソウ
tatunamisou
タツナミソウ
tatunamisoupinku
タツナミソウ
nogesi
ノゲシ
tikori
チコリ
mekisikanse-zi
サルビア・レウカンサ
rabenda-se-zi
ラベンダーセージ
painappuruseizi
パイナップルセージ
korianda-
コリアンダー
nerine
ネリネ
porizi
ポリジ
ba-bena
バーベナ
sibazakura
シバザクラ
suikazura
スイカズラ(実)
amerikainuhoozuki
アメリカイヌホオズキ
amerikainuhoozukisiro
アメリカイヌホオズキ
huyusirazu
フユシラズ
kantubaki
カンツバキ

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野草園の植物