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広告 野草園の植物

日光植物園の秋の山野草

東京大学大学院理学系研究科付属植物園日光分園という厳めしい名前をもつ植物園は、日光植物園の通称で親しまれており、本園(通称小石川植物園)では行えない高山植物の教育研究を主な目的として、昭和35年に開設され、今は、31717坪、2200種が植栽されていると言います。

秋の花も終わりに近づいた植物園の中はひっそりとしていて、木漏れ日の降る木陰の下の散策は気持ちが良く、初めて見る山野草を一生懸命写しました。

2003.09.14 撮影

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日光植物園の秋の野の花、山の花

iriguti

日光植物園入口 2003.09.14 撮影

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

siroyomena
シロヨメナ
mizohouzuki
ミゾホオズキ
mizohouzukimi
ミゾホオズキ
yamatorikabuto
ヤマトリカブト
akamono
アカモノ
misogawasou
ミソガワソウ
tyousennogiku チョウセンノギクsarasinasyouma
サラシナショウマ
hototogisu
ホトトギス
azumareizinsou
アズマレイジンソウ
nobuki
ノブキ
nokongiku
ノコンギク
oobasyoumab
オオバショウマ
sirobanaturubo
シロバナツルボ
sirobanahamanasi
シロバナハマナシ
syuukaidou
シュウカイドウ
daikonsoumi
ダイコンソウ
daikonsou
ダイコンソウ
akizakisno-hure-ku
アキザキスノーフレーク
kamebahikiokosi_
カメバヒキオコシ
kibanaakigiri
キバナアキギリ
husigurosennou
フシグロセンノウ
tenninsou
テンニンソウ
siranesenkyuu
シラネセンキュウ
iyohuuro
イヨフウロ
igaazami
イガアザミ
kokeotogiri
コケオトギリ
akebonosou
アケボノソウ
mizuhiki
ミズヒキ
sekiyanoakityouzi
セキヤノアキチョウジ
gomana
ゴマナ
akinotamurasou
アキノタムラソウ
mizosoba_
ミゾソバ
sirobanamizosoba
シロバナミゾソバ
haedokusou
ハエドクソウ
senninsou
センニンソウ
kuko
クコ
miyamasisiudo
シシウド
hankaisiogama
ハンカイシオガマ
sawagikyou
サワギキョウ
oomarubanohorosi
オオマルバノホロシ
rindou
リンドウ
turihunesou
ツリフネソウ
mizutamasou
ミズタマソウ
asamahuuro
アサマフウロ
zumi
ズミ(実)
yamahagi
ヤマハギ
oyamabokuti
オヤマボクチ
himekinmizuhiki
ヒメキンミズヒキ
takakumahikiokosi
タカクマヒキオコシ
hakka
ハッカ
wasurenagusa
ワスレナグサ
AnemonerivularisBuch-Ham
アネモネ・リウラリス(Anemone rivularis Buch.-Ham.)
tuyukusa
ツユクサ
                                             

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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