東京大学大学院理学系研究科付属植物園日光分園という厳めしい名前をもつ植物園は、日光植物園の通称で親しまれており、本園(通称小石川植物園)では行えない高山植物の教育研究を主な目的として、昭和35年に開設され、今は、31717坪、2200種が植栽されていると言います。
夏も終わりに近づいた園内を散策したが、今年は例年より花が早かったようで、夏の花がもう終わりに近く、秋の花が咲き始めていました。
降られはしなかったものの、曇りの園内は薄暗く、小さな花などは写すことが無理だったが、こうしてまとめてみると始めてみる花も含めて、沢山の花に出会うことが出来たのだと、感慨もひとしおです。
2004.08.22 撮影
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日光植物園の晩夏の山野草

日光植物園の入り口 2004.08.22 撮影
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