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広告 野草園の植物

日光植物園の晩春の野の花・山の花

東京大学大学院理学系研究科付属植物園日光分園という厳めしい名前をもつ植物園は、日光植物園の通称で親しまれており、本園(通称小石川植物園)では行えない高山植物の教育研究を主な目的として、昭和35年に開設され、今は、31717坪、2200種が植栽されていると言います。

駐車場にある満開のハンカチの木に迎えられ、春の花が咲き誇る園内をゆっくりと散策しました。

2005.05.31 撮影

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日光植物園の晩春の山野草

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

hankatinoki
ハンカチノキ
gakuutugi
ガクウツギ
uwabamisou
ウワバミソウ
hutamataitige
フタマタイチゲ
tatinekonomesou
ヤマネコノメソウ
miyamayomena
ミヤマヨメナ
tuyukusa
ツユクサ
ougikazura
オウギカズラ
himeutugi
ヒメウツギ
tougokusisobatatunami
トウゴクシソバタツナミ
akamono
アカモノ
zyousyuuazumagiku
ジョウシュウズマギク
isotutuzi
イソツツジ
momoirobaikaikarisou
桃色バイカイカリソウ
kobaikei
コバイケイ
iwayukinosita
イワユキノシタ
amerikahakkakuren
アメリカハッカクレン
amerikahakkakurenha
アメリカハッカクレン
ayame
アヤメ
konronsou
コンロンソウ
sinasyakunage
シナシャクナゲ
kinpouge
キンポウゲ
kurinsou
クリンソウ
enkousou
エンコウソウ
yamahatazao
ヤマハタザオ
murasakiheisisou
ムラサキヘイシソウ
kebukarukousou
ケブカツルカコソウ
benidoudan
ツクシドウダン
kainansarasadoudan
カイナンサラサドウダン
titibudoudan
チチブドウダン
sirodoudan
シロドウダン
hinasou
ヒナソウ
siraitosou
シライトソウ
zirobouengosaku
ジロボウエンゴサク
ooyamahusuma
オオヤマフスマ
okukurumamugura
オククルマムグラ
kanboku
カンボク
kakitubata
カキツバタ
syoubu
ショウブ
sawahutagi
サワフタギ
kouhone
コウホネ
miyamamatatabi
ミヤママタタビ
benibanatukubaneutugi
ベニバナツクバネウツギ
gunnera
グンネラ・マニカタ
kakidoosi
カキドオシ
hasunohaitigo
ハスノハイチゴ
aburatutuzi
アブラツツジ
siroyamabuki
シロヤマブキ
ginran
ギンラン
sasabaginran
ササバギンラン
sendaihagi
センダイハギ
harunayukizasa
ハルナユキザサ
kurumamugura
クルマムグラ
hutarisizuka
フタリシズカ
takanesuiba
タカネスイバ
                        

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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