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広告 草物盆栽・寄せ植え

2006年秋の山野草の寄せ植え、草物盆栽

初めての秋の展示会で思うようなものも出来なかったがが、このほかに数点展示することが出来ました。

その年によって花の咲く時期がずれたり、気候の変化によって紅葉の時期が異なり、花の時期もずれ、いろいろな条件をクリアして展示できるものは限られてしまいます。

 

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2006年秋の山野草の寄せ植え、草物盆栽

イタヤカエデ他

2006.11.26 撮影  イタヤカエデ、ヒメツルソバ、斑入りセキショウ、イソギク、ショウジョウバカマ

ベニチガヤ、イトラッキョウ、リンドウ

2006.11.26 撮影 ベニチガヤ、イトラッキョウ、リンドウ、ダイモンジソウ

ロウヤガキ

2006.11.26 撮影 ロウヤガキ、ダルマギク、ベニチガヤ、ソノウサイシン

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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